色彩の旅
第17号
08/9/11(木) 晴
色というものは不思議なもので、色が与えてくれる感じはそれ
ぞれの色でかなり異なる。科学的な側面から見れば、それは単
に電磁波の波長の違いでしかないのだけど、人はそれを固有の
感覚に翻訳することができる。脳科学者はこれを"クオリア"と
呼んでいるのだけれど、青からは静謐さ、赤からはパッション、
緑はイキイキといった感覚的質が生み出される。
色彩の旅・・・緑、青、赤、そして総天然色。
皆で同じクオリアを共有しに近所に旅に出かけよう。
■ほぼ緑の旅
■ほぼ青の旅
色のクオリア・・・想い出とかが絡み合って、印象の細部は当然
人それぞれ異なるだろうけど基本的な部分はほぼ全ての人が共有
することのできる感覚的質だと思う。
でもなぜ人は、波長の違う光に味とか匂いとかにも似た様々な
イメージを描くことができるのか、またそれをほぼ共有できる
ことも不思議。ここに生物としての人の本質が隠れている様に
思うのです。
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